TOP > 飲食店へのご提案

飲食店へのご提案

食文化に欠かせない器

土物といわれる器が持つ、自然に近いテクスチャーや表情は、伝統的な和食にとどまることなく、このところは料理のジャンルを超えて、世界中で注目を集めています。
大塩 昭山も大塩 博子も食文化に対する敬愛の念を持つだけではなく、大塩 博子においては最年少ワインエキスパートエクセレンスやSAKE Diplomaなどの知見もあります。
これまでも、飲食店の皆様との交流と協業により、そのお店の料理や世界観に寄り添う器を、生み出してまいりました。

食の現実と未来を見据えて

例えば、現代においては、料理と器は、ハロゲンライトなどの強い光を浴びています。また、人材確保を考える際に正しく器に接するサービス担当者を確保することも難しくなっています。料理と器には、単に過去を写し取るだけでは解決できない、多くの新たな課題が存在しているように思います。
しかし、その一方では、この数年を見ましても、職を楽しむ日本人も、海外からのお客様も、確実に増えています。
食の現実を正しく昇華し、そのうえで未来の可能性につながるような器の提案を、大塩 昭山では行います。